※この記事は、
「30代からゼロで始める資産形成|総まとめページ」の一部です。
▶︎ 全体の流れはこちら
銘柄選びで散々迷ったあと、
私が最終的に選んだのが、いわゆる オルカン でした。
正式名称は
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。
この名前を見たときの第一印象は、
「正直、地味だな」
でした。
でも今振り返ると、
初心者の自分には、この“地味さ”が一番合っていた
と感じています。
オルカンって何?初心者向けに一言で言うと
オルカンは、
世界中の会社に、まとめて少しずつお金を出す投資信託
です。
- 日本
- アメリカ
- ヨーロッパ
- 新興国
特定の国や会社に賭けるのではなく、
世界全体に広く分ける仕組み。
「どこが伸びるか」を当てにいかなくていい、
という点が一番の特徴でした。
「次に伸びる場所」を考えるのをやめた
銘柄選びで一番しんどかったのは、
- どの国が強いか
- どの業界が来るか
- 今後の成長はどうか
こうした 予想をし続けること でした。
でも途中で、こう思いました。
「これ、
初心者の自分が答えを出せる話じゃない」
だったら、
最初から全部に少しずつ乗っておけばいい
そう考えるようになりました。
決め手になったのは「信託報酬の安さ」
オルカンを選ぶ決定打になったのが、
信託報酬(運営にかかる費用)の安さです。
信託報酬とは、
投資信託を管理してもらうために、
毎年、少しずつ引かれるお金
オルカンはこれが
年0.05%前後 と、かなり低め。
0.05%って、どれくらいの感覚?
数字だけだと分かりにくいので、
生活感覚に直します。
- 100万円を預けていたら
→ 1年で 約500円 - 1,000万円まで増えたとしても
→ 1年で 約5,000円
これで、
- 世界中に分散されて
- 自動で調整されて
- 何もしなくていい
と考えると、
「かなり安いな」
と感じました。
「増えそう」より「続けられそう」を優先した
正直、
もっと派手に増えていそうな銘柄もありました。
でも私は、
- 上下に一喜一憂しそう
- 不安で途中でやめそう
そんな未来が想像できてしまった。
だから、
一番増えそうなもの
ではなく
一番やめなさそうなもの
を選びました。
オルカンは「考えなくていい」を買っている感覚
今の私にとって、
オルカンはこんな存在です。
- 毎月の判断がいらない
- ニュースを追わなくていい
- 世界全体に任せておけばいい
投資というより、
「考えなくていい安心感」を
買っている
そんな感覚に近いです。
まとめ|初心者の最初の1本として、ちょうどよかった
オルカンは、
- 派手さはない
- 分かりやすい成果もすぐ出ない
でも、
- 分散されている
- コストが低い
- 情報が多い
初心者の自分が
最初に選ぶ1本としては、ちょうどよかった
と今は思っています。


コメント